2015年9月16日、韓国・聯合ニュースによると、米国を訪問している韓国の元慰安婦・李容洙（イ・ヨンス）さん（87）が、「慰安婦少女像を建立してほしい」と訴えた。

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李さんは15日（現地時間）、サンフランシスコ市議会大会議場で開かれた全体会議に出席し、市会議員らに「私の恨みを晴らしてほしい」と訴え、審議中の旧日本軍慰安婦像設置を支持する決議案を通過させるよう求めた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「朴大統領はこの記事を嫌がっているだろう」

「国が守ってくれないから、国民が自ら出て行くしかない」

「日韓関係のために慰安婦問題を放ったらかしている朴大統領！一度も慰安婦被害者と面会したことがないのでは？」

「すべては国が弱かったせい。国を強くするためにもっと努力しよう」

「日本が慰安婦被害者を無視し、謝罪しないせいで本当に心が痛い。それに、慰安婦を扱った映画は配給会社を見つけられず、上映できないでいる。慰安婦問題が世界から消えてしまいそう…」

「韓国人女性＝慰安婦というイメージが定着してしまうのでは？ほどほどにしよう」

「先祖のみじめさをわざわざ世界にアピールしなくても…」（翻訳・編集/堂本）