オバマ米大統領、中国のサイバー攻撃に「対抗措置の準備ある」と発言=米国ネット「もう遅い」「オバマ大統領はよくしゃべるが何も行動しない」

Record China    2015年9月19日(土) 8時44分

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17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、オバマ米大統領は16日、中国による米国へのサイバー攻撃について「いくつもの対抗措置を準備している」と述べた。資料写真。

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2015年9月17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、オバマ米大統領は16日、中国による米国へのサイバー攻撃について「いくつもの対抗措置を準備している」と述べた。

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オバマ大統領は16日、ワシントン市内で米企業経営者らとの懇談で、来週に行われる中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との首脳会談で、中国のサイバー攻撃が主要な議題の1つになると述べた。オバマ大統領は、中国政府が米政府と同様に行っている伝統的な情報収集活動とは異なり、企業秘密や特許などの情報を盗むことは侵略行為であると非難した。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「オバマ大統領はよくしゃべるが、何も行動しない」「笑えるよ。オバマ大統領は就任以来、何も成し遂げていないじゃないか」「もう遅いよ。中国は私についてあらゆる情報を握っていると思う。もしそうでなければ、彼らはグーグルを買収すべきだな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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