2015年9月17日、AFP通信によると、中国が東シナ海でガス田開発のための作業を続けていることについて、日本政府が抗議したと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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中国は日中の境界が未確定な海域でガス田開発を進めている。日本政府は16日、中国が建造した16基の掘削施設のうち7基に炎が確認されており、中国が開発を続けていることが確認されたことを明らかにした。菅義偉官房長官は記者会見で、「日中の境界線が確定しない中で中国が一方的に開発を進めていることは極めて遺憾である」と述べ、中国政府に抗議したことを明らかにした。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本は再武装すべきだ。平和を願うなら、戦争に備えておかなければいけない」

「このバカげた話はいつか終わるのか？」

「確固とした行動を起こさないなら、抗議なんて無意味だ。有毒なすべての中国製品を禁止すればいい」

「言葉で言ったところで、中国は気にしないことは明らかじゃないか。行動で示すことしか彼らには通用しない。ロシアや北朝鮮と同様にね」

「泥棒はあちこちで盗み続ける！」

「共産主義とは、『お前の領土は俺のもの、俺の領土は俺のもの』という意味だ」

「その施設を爆撃して、その後に謝罪すればいいじゃないか」

「文句を言っていないで、自分たちもガス田開発の施設を建設すればいいじゃないか！」（翻訳・編集/蘆田）