FIFA事務局長、2014年W杯の不正疑惑で職務停止に―仏メディア

Record China    2015年9月19日(土) 15時6分

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18日、AFP通信は、国際サッカー連盟(FIFA)は17日、2014年W杯の入場券で不正行為に関わっていたとの疑惑のあるジェローム・バルク事務局長の職務を停止し、調査を始めたと報じた。資料写真。

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2015年9月18日、AFP通信は、国際サッカー連盟(FIFA)は17日、2014年W杯の入場券で不正行為に関わっていたとの疑惑のあるジェローム・バルク事務局長の職務を停止し、調査を始めたと報じた。

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ゼップ・ブラッター会長の右腕であるバルク事務局長は、2014年W杯の入場券の販売でコンサルタント企業との契約で便宜を図り、不正に利益を得ていたとする疑惑が浮上している。バルク事務局長の代理人である米ニューヨークの弁護士は声明を出し、告発内容は捏造(ねつぞう)された理不尽なものであるとして疑惑を否定している。(翻訳・編集/蘆田)

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