Record China 2015年9月20日(日) 20時0分
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19日、RFI中国語版は記事「来週販売開始のiPhone 6s、深センでは早くもパクリ版の販売開始、お値段は600元」を掲載した。デザインも色も本物そっくり。新色ローズゴールドまで登場している。写真はiPhone 6s。
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2015年9月19日、RFI中国語版は記事「来週販売開始のiPhone 6s、深センでは早くもパクリ版の販売開始、お値段は600元」を掲載した。
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米アップル社の新型スマートフォン、iPhone 6s/6s Plusは25日に販売が開始される。ところが中国最大の電脳街、広東省深セン市の華強北路では早くもニセモノが登場しているという。
香港紙アップルデイリーの報道によると、iPhone 6sのニセモノが600元(約1万1300円)、6s Plusが1100元(約2万700円)。デザインも色も本物そっくり。新色ローズゴールドまで登場している。OSはアンドロイドを改造してiOS風のデザインに変えている。また充電端子もアップル純正のライトニングだという。
ちなみに最大の売りはニセiPhoneとして初めて指紋読み取り機能を搭載したこと。ただし試してみると、別の人の指を押し当てるだけでもロック解除が可能だった。それどころか、ガムテープごしに指を押し当ててもロックが解除できた。セキュリティとしての役割はまったくなく、自慢するだけの機能のようだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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