Record China 2015年9月22日(火) 8時45分
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21日、中国日報網によると、22日から始まる習近平国家主席の訪米を控え、中国と米国の青年を対象に行われた世論調査で、両国ともに8割近くが習氏の訪米に関心を持っていると答えた。資料写真。
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2015年9月21日、中国日報網によると、22日から始まる習近平(シー・ジンピン)国家主席の訪米を控え、中国と米国の青年(18〜28歳)を対象に行われた世論調査で、両国ともに8割近くが習氏の訪米に関心を持っていると答えた。
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調査は、中国日報網が中国と米国の18〜28歳を対象に行った。有効回答数は2176人。
調査によると、「習氏の訪米を知っている」と答えた人は、米国が54.1%、中国が81.6%だった。
「習氏の訪米について詳しく知りたい」と答えた人は、米国が75.7%、中国が76.4%と接近し、両国ともに関心の高さをうかがわせた。
「自国にとって最も重要と考える二国間関係の相手国(地域)」では、米国の55.1%が「中国」と回答。中国も48.7%が「米国」と答え、「周辺国」「EU」「ロシア」「日本」「中東諸国」「その他」を大きく引き離した。
「相手国への好感度」では、米国人の82.3%が「中国に好感を持てる」と答え、「好感を持てない」は1.6%にとどまった。一方、「米国に好感を持てる」と答えた中国人は36.5%だった。(翻訳・編集/柳川)
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