Record China 2015年9月24日(木) 5時11分
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22日、韓国・モーニングトゥデイによると、10月に韓国版ブラックフライデーが実施され、大々的な割引イベントが行われる。資料写真。
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2015年9月22日、韓国・モーニングトゥデイによると、10月に韓国版ブラックフライデーが実施され、大々的な割引イベントが行われる。
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韓国産業通商資源部は「コリアブラックフライデー」推進計画を22日、経済長官会議に報告した。全国2万7000余りの店舗で一斉に実施し、内需消費を促進する計画だ。政府はこれを定例化して毎年行うことにした。
ブラックフライデーは米国の感謝祭の翌日(11月最後の金曜日)から年末まで続く全国的な販売イベント。割引幅が大きく、米国の年間消費量の約20%がこの期間に集中する。英国のボクシングデー(12月26日)、ドバイショッピングフェスティバル(1月上旬から1カ月間)も類似の事例だ。韓国政府はこれを模した韓国型ブラックフライデーを10月1日から14日まで2週間実施する。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「どうせ定価を高くしておいて、50〜70%引きセールにするんだろう」
「3万ウォン(約3000円)の値札を6万ウォン(約6000円)に替えて、50%割引セールです〜って売っている国、大韓民国」
「韓国のセールはセールではないことは、みんな知っている」
「韓国企業は絶対に損する商売はしない」
「米国は在庫処分。韓国は詐欺行為」
「これで果たして財布のひもが緩むかな?」
「スーパーに行けば、いつでもセールをやっているぞ」
「結局インターネット通販が一番安い」
「海外直販の方が安いような気がする」
「米国は使える人気商品を割引するから人気なんだ。韓国では使える商品は1割くらいだろう。人気のない商品がほとんどだ。これが韓国の商人気質」(翻訳・編集/三田)
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