中国の複数企業、ボーイング機300機を購入=米国ネット「ボーイングは頭がおかしいのか?」「これから飛行機に乗るのはロシアンルーレット状態に」

Record China    2015年9月24日(木) 13時50分

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23日、AFP通信は中国国営新華社通信の報道を引用し、中国の複数の企業は22日、米ボーイング社と旅客機300機の購入契約に合意したと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年9月23日、AFP通信は中国国営新華社通信の報道を引用し、中国の複数の企業は22日、米ボーイング社と旅客機300機の購入契約に合意したと報じた。

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新華社通信によると、中国の複数の企業は22日、ボーイング社と旅客機300機を購入する契約を結んだ。また、中国の旅客機メーカー「中国商用飛行機」は、ボーイング737型機の組み立て拠点を中国に設立することで、ボーイング社と合意に達した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国は大規模な航空業界を作り上げようとしている。私たちは今、彼らの計画を強化しているんだ」

「これから飛行機に乗る時には、ロシアンルーレットが起こることになるね。自分が乗る飛行機が、米国で組み立てられたものなのか、中国で組み立てられたものなのかの賭けになる」

「ボーイングは頭がおかしいのか?私たち米国人が払ってきた税金でボーイングが開発した技術を中国は盗むだけだろう」

「はあ、また給料の高い米国の仕事が流出してしまう。ありがとう、ボーイング」

「ボーイングは2つのものを売ることになる。旅客機と米国の尊厳だ」

「ああ、私たち米国人は、価格が適正であれば、よこしまな中国共産党に自分たちの母親さえも売り渡してしまう。米国人の貪欲さと中国の合鍵が、すべてのロックを解除してしまう」(翻訳・編集/蘆田)

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