世界で最も美しい9大宗教建築に日本と中国の建物―英紙

Record China    2015年9月25日(金) 19時2分

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24日、間もなくシンガポールで開催される2015年世界建築祭(ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル)で、このほど「宗教部門」のファイナリストが選ばれた。

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2015年9月24日、間もなくシンガポールで開催される2015年世界建築祭(ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル)で、このほど「宗教部門」のファイナリストが選ばれた。世界9大宗教建築はその独特なデザインにより「宗教部門」の最も美しい建築のファイナリストに入った。英国デイリー・メールの報道を引用して国際在線が伝えた。

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9か所の宗教建築は米国、アジア、中東などの国と地域に分かれており、イスラム寺院(モスク)、カトリック教会、仏教の寺院などが含まれている。伝統的な宗教建築とは違い、これらの建築はシックでモダンなデザインにより評価委員の注目を集めた。

選ばれたのは、中国江蘇省[目隹]寧県の水月禅寺、広島市のリボン教会、ドーハのイスラム学の大学、サルバドール・カバ氏のデイブ教会、ベトナムのニャチャンにある寺、シンガポールの教会、韓国の加平郡の「命の光」教会、シンガポールの魔訶菩提修道院、インドネシアジャカルタジャカルタ大聖堂。(提供/人民網日本語版・翻訳/JK・編集/武藤)

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