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27日、中国メディア・財経網が、ユニクロは中国国内で年に100店を新規出店し、3000店を目指すと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国のユニクロ。
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2015年9月27日、中国メディア・財経網が、ユニクロは中国国内で年に100店を新規出店し、3000店を目指すと伝えた。
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ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、取材に応じた際、年100店ペースの新規出店を続け、3000店にまで増やす考えを示した。また、ネット販売を正式に開始するという。8月末の時点で、ユニクロは中国に387店、日本には841店ある。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「試着室の数は十分にそろえてください」
「何店出店するかは重要ではない。ポイントは良い試着室を作ること」
「ユニクロは質が良くて安いからなかなかいいいと思う」
「でもこのブランドは本当にデザインがダサいんだよね」
「質が良くて安いんだけど、デザインが悪い」
「服はイマイチだよね」
「日本製品不買はどこに行ったの?」
「また反日がやって来た時に燃やされないようにね」
「俺は中国人の1人として日本製品は拒否している」
「日本製品をボイコットというわけではないが、ユニクロの服は買いたくない」
「これでまた間もなく倒産するブランドの誕生だな」
「これは中国人からもうけようということじゃないか」
「中国企業を圧迫するからあまりよろしくないことだと思う」
「すでにユニクロはあちこちにある。これでトイレも付いたらマクドナルドやKFCにも勝てるね」(翻訳・編集/山中)
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