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27日、中国深セン航空公司は、2016年1月1日から深セン宝安国際空港と日本の成田空港間を毎日往復する航空路線を正式に開設すると発表した。写真は東京で開かれた「深セン-東京直行便就航祝賀会・深セン市駐日経済貿易代表事務所設立10周年感謝会」。
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2015年9月27日、中国国際航空公司が持株の中国深セン航空公司は、2016年1月1日から深セン宝安国際空港と日本の成田空港間を毎日往復する航空路線を正式に開設すると発表、深センと東京間初の直行便就航となる。人民網が伝えた。
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深セン市駐日経済貿易代表事務所、中国国際航空公司日本支社、深セン航空公司共同開催の「深セン-東京直行便就航祝賀会・深セン市駐日経済貿易代表事務所設立10周年感謝会」が25日、日本の東京で行われた。程永華(チョン・ヨンホア)駐日中国大使ら両国各界から100余名が出席した。
深セン航空の同日の紹介によると、深セン-東京間の直行便は毎日1往復運行し、午前8時50分に成田空港を出発、午後13時05分に深センに到着し、午後15時40分に深セン宝安国際空港を出発する便は、夜20時50分に成田空港に到着する。
記念式典で挨拶した程大使は、「深センは中国で最も早くに改革開放を実施した都市であり、中国の重要な対外経済交流の窓口である。現在、日中間の人的往来はますます増加しており、深セン-東京間の直行便の就航に伴い、人的往来はさらに盛んになってくると信じている。この直行便を運行する深セン航空と深セン市駐日経済貿易代表事務所が引き続き日中交流の促進の上に貢献してくれることを願う」と述べた。(提供/人民網日本語版・翻訳/IM・編集/武藤)
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