<ボイス>北東アジアの情勢は依然として張りつめている=韓国・朴槿恵大統領が日本と北朝鮮について語る

Record China    2015年9月30日(水) 9時20分

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29日、韓国の朴槿恵大統領が訪問先の米ニューヨークの国連本部内で半年ぶりに安倍首相と立ち話をしたと話題になっているが、国連は朴大統領の北東アジアに言及した国連演説を紹介した。資料写真。

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2015年9月29日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が訪問先の米ニューヨークの国連本部内で27日(現地時間)、半年ぶりに安倍晋三首相と立ち話をしたと話題になっているが、国連は微博(中国のミニブログ)の公式アカウントで朴大統領の北東アジアに言及した国連演説を紹介した。

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朴大統領は、「北東アジアの情勢は依然として張りつめている。日本では新たな安保法案が成立。日本には透明な行動のもと、周辺地域及び世界の平和を推し進めてほしい。われわれは北朝鮮の核問題を解決しなければならない。北朝鮮は改革・解放するべきで、(他国を)挑発して国民に苦難を与えるべきではない。北朝鮮は世界の声を聞き、自国の人権状況を改善する必要がある」と述べた。(翻訳・編集/内山)

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