訪日中国人観光客がうっかり踏んでしまう10の「地雷」―香港メディア

Record China    2015年10月3日(土) 7時45分

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29日、香港メディアは、日本を訪れた中国人観光客が、言葉や習慣の違いからうっかり踏んでしまう「地雷」を紹介した。写真は富士山。

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2015年9月29日、香港フェニックステレビのニュースサイト・鳳凰新聞は、「円安の長期化を背景に、日本を訪れる中国人観光客が増加を続けている。だが言葉や習慣の違いから、思わぬ失敗をしてしまったり、誤解されてしまうことが少なくない」とした上で、訪日中国人観光客がうっかり踏んでしまう10の「地雷」を紹介した。

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(1)コンビニでの飲食は先払い

(2)食べ歩きは下品に見られる

(3)飲食店や観光施設、お寺など室内に入る時には靴を履き替える

(4)日本の会社員は疲れていることが多い。地下鉄などの車内であなたに寄りかかって寝ている人がいてもそっとしておく。車内での電話はNG

(5)チップ不要。日本人には侮辱だと受け取られる場合も

(6)鉄道や空港などが「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンを呼び掛けている。エスカレーターではむやみに歩かない

(7)温泉では水着禁止

(8)出勤時などのラッシュアワーでは、駅のホームで係員に背中を押されることがある。不審な目で見てはいけない

(9)ホテルでは備品を持ち帰らず、トイレットペーパーは使ったら便器に流す

(10)富士山の溶岩石は持ち帰らない

この話題に対して、中国のネットユーザーからは「良い生活習慣だ。われわれ中国人も参考にすべき」「日本をののしっているくせに、訪日旅行者は過去最多とは、意味不明だな」「付け加えておく。(11)日本へは行かないのが無難」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/岡田)

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