世界軍事力ランキングで日本は中国に次いで4位と露メディア=「日本のトップ5入りは人類に対する侮辱」「中国は1位と2位を倒せる」―中国ネット

Record China    2015年10月3日(土) 2時21分

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1日、環球網はロシアメディアの記事を引用し、世界軍事力ランキングで日本は中国に次いで4位になったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国軍の戦車。

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2015年10月1日、環球網はロシアメディアの記事を引用し、世界軍事力ランキングで日本は中国に次いで4位になったと伝えた。

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環球網はロシア通信社スプートニクの記事を引用し、金融グループ・クレディスイスが発表した軍事力ランキングを紹介した。これは規模、戦車、戦闘機、ヘリコプター、空母、潜水艦の数から算出したもので、核兵器は考慮されていない。

このランキングによると、米国がトップで、以下はロシア、中国、日本、インド、フランス、韓国、イタリア、英国、トルコと続いた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「金融グループが出したランキングなんて信用できるのか?」

「日本が世界トップ5に入っているというのは、人類に対する侮辱だ。過去に人類に対して極めて重大な罪を犯した日本がなぜトップ5に入るのだ?」

「でも中国は1位と2位を倒すことができる」

「まあ妥当なランキングだな。上位3か国は瞬時に他の国を滅ぼせる。これが他との差だな」

「中国は数では勝てるけど、質や先進性で言えば比べようがない」

「中国はもっと核兵器を増やし、戦闘機エンジンや大型輸送機の開発を進め、敵対勢力に対してはさらに強硬な態度を取るべきだ」

「現代戦争は人海戦術が通用しないのに、ランキングがどうのとかって…」

「戦争してみなければこんなランキングなんて意味がない。真のレベルは戦争してみて初めて分かる」(翻訳・編集/山中)

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