Record China 2015年10月7日(水) 19時34分
拡大
3日、中国の野生動物園で、男が「国際連合平和維持活動総司令部執行官」の偽造身分証明書を提示して料金を払わずに入園しようとしたとして、警察に通報される騒ぎがあった。
(1 / 2 枚)
2015年10月4日、人民網によると、中国陝西省西安市の郊外にある西安秦嶺野生動物園で3日、男が「国際連合平和維持活動総司令部執行官」の偽造身分証明書を提示して料金を払わずに入園しようとしたとして、警察に通報される騒ぎがあった。
【その他の写真】
身分証に記された発行日が生年月日より2年も早いことなどを不審に思った警備員が警察に通報した。男は数十元(1元=約120円)を払い偽造の身分証明書を購入したという。
この話題が中国のネット上で盛り上がっている。
「今日も楽しい話題をありがとう」
「入園料なんてたかだか数元だろ。そこまでするか」
「偽造警察手帳を見せて捜査中だと言って入場すれば良かったのに」
「PKO執行官の身分証明書なんて本当に存在するのか」
「精度が低すぎるぞ。生年月日欄に1952年、年齢は56歳と記載されているが、52年生まれなら今年63歳じゃないか」
「警察に連行されて良かったな。タダで昼飯にありつける」(翻訳・編集/柳川)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/9/6
2015/5/25
2014/6/13
2015/1/13
2014/11/27
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る