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16日、上海東方テレビ局でチャリティー基金「嫣然天使基金」の慈善パーティー発表記者会見が行われ、設立者のリー・ヤーポンらが出席した。
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2007年10月16日、上海東方テレビ局でチャリティー基金「嫣然天使基金」の慈善パーティー発表記者会見が行われ、設立者のリー・ヤーポン(李亜鵬)と、友人のカリーナ・ラウ(劉嘉玲)が出席した。
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「嫣然天使基金」は、ヤーポンとフェイ・ウォン(王菲)夫妻の娘が、先天的な口唇裂症で生まれたことをきっかけに、貧困地区で同症に苦しむ子供を救うため2人が設立したもの。今回の慈善パーティーは、12月8日に上海のハイアット・オン・ザ・バンド・ホテルで開催され、定員は400人の予定。ヤーポンは、「一般に広く参加者を呼びかけたい。1万元(約15万円)を寄付してくれれば、誰でも参加できる」と話している。
同基金界の慈善パーティーは昨年末に続く2回目。前回は、人気歌手のナー・イン(那英)や俳優のエリック・ツァン(曾志偉)など、ビッグな顔ぶれが集まり、寄付金は845万元(約1億3000万円)に上った。(翻訳・編集/Mathilda)
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