2015年10月12日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本に行ったことのある人、ここが日本だと実感したのはどんな時？」と題したスレッドが立った。

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スレッド主は、韓国人と顔かたちがそれほど違わない日本人が歩く街で、韓国人がどんな時に「日本に来た」と最も実感するのかが気になったようだ。「日本語の看板を見た時？周りから日本語が聞こえてきた時？韓国とは違う自然の風景や建物を見た時？」など、例を挙げて問い掛けると、韓国のネットユーザーらは次のような回答を寄せた。

「道路や路肩に違法駐車がないのを見た時」

「韓国とは車線が反対だから、バスに逆側から乗る時」

「あちこちにある神社」

「大都市は韓国とほとんど違いがない」

「食べる時。器を持って食べるし、箸の置き方も違う。カレーや丼を、ビビンパのように混ぜて食べないことも」

「どの道にも自動販売機があふれているのを見た時」

「飲み屋に入った時」

「1980年代かと思うほど古い型のタクシーが行き来するのを見た時」

「ヒノキの木を見た時」

「田舎に行くと実感する」

「日本人と韓国人は顔の感じで分かるよ」（翻訳・編集/和氣）