韓流EXOを離れたタオ、ジャッキー・チェンの抗日映画「鉄道飛虎」に出演か?―中国

Record China    2015年10月10日(土) 12時50分

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9日、韓流グループEXOからの離脱を表明した華人メンバーのタオが、ジャッキー・チェン主演映画「鉄道飛虎」にキャスティングされたと報じられている。写真はタオ。

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2015年10月9日、韓流グループEXOからの離脱を表明した華人メンバーのタオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)が、ジャッキー・チェン(成龍)主演映画「鉄道飛虎」にキャスティングされたと報じられている。新浪が伝えた。

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今月中旬にもクランクイン予定のジャッキー最新作「鉄道飛虎」は、第二次大戦下の中国が舞台。日中戦争時の1940年、日本軍を襲撃するため鉄道労働者によって組織されたゲリラ隊「鉄道遊撃隊」を描く。ジャッキーはゲリラ隊の隊長を演じる。

この作品に、EXO離脱を発表して中国でソロ活動を始めたタオが出演すると報じられている。インタビューに対し、ディン・シェン(丁晟)監督は「まだ明かせない」と語ったが、「出演を否定はしないという意味か?」との問いかけには、「そう思ってもらっていい」とコメントしている。

同じくEXOの華人メンバーのレイ(張芸興/チャン・イーシン)が、ジャッキー・チェン(成龍)主演の中印合作映画「功夫瑜伽(カンフーヨガ)」に出演することが明らかになったばかり。タオとレイが同時期にジャッキーと共演する可能性もあるため、注目されている。(翻訳・編集/Mathilda

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