中国から日本帰化の女性がスパイ容疑で拘束=「中国は昔から売国奴だけは欠かしたことがない」「なぜ日本国籍取得できた?」―中国ネット

Record China    2015年10月12日(月) 10時36分

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11日、環球網は、50代の民間人の女性が今年6月に上海市内でスパイ容疑により身柄を拘束されたと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年10月11日、環球網は日本メディアの記事を引用し、50代の民間人の女性が今年6月に、上海市内でスパイ容疑により身柄を拘束されたと伝えた。

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この女性は元中国籍で後に帰化して日本国籍を取得しており、女性の親族は今でも中国で生活している。この女性は日本で日本語学校のスタッフを務めていたという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国人の顔に泥を塗ったな」

「売国奴は日本人よりも憎らしい」

「売国奴は極刑に処するべきだ」

「中国は昔から売国奴だけは欠かしたことがない」

「この人は売国の罪のみならず国家反逆の罪になるな」

「でももう日本国籍なんだから売国の罪には問えないのでは?」

「役人の財産も機密情報らしい。漏れると日本人がビックリしちゃうから」

「日本もすぐに『歯には歯を』で仕返ししてくるだろう」

「日本政府に対しては永遠に油断してはならない」

「どうやってスパイと判断したのかに興味がある。映画みたいなのかな」

「日本国籍を取得するのは非常に難しいと聞いている。なぜ日本国籍を取得できたのかを日本は説明すべきだ」

「日本人女性のスパイと聞いて興奮したが、50代と聞いて一気に冷めた」(翻訳・編集/山中)

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