Record China 2007年10月18日(木) 22時18分
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18日、結婚相手紹介サービスの利用者と紹介機関の合法的権益を保護するため、河南省鄭州市当局は11月から同サービスの広告に対し審査制度を実施することが明らかになった。資料写真。
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2007年10月18日、河南省鄭州市民政部門により、結婚相手紹介サービスの利用者と紹介機関の合法的権益を保護するため、鄭州市民政局は11月1日から全市の結婚相手紹介サービスの広告に対して審査制度を実施することが明らかになった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
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鄭州市民政局の規定では、結婚紹介所等が結婚相手の募集広告を掲載する前に、紹介所の質を保障する「婚姻紹介資質証」と法人代表の身分証、掲載する広告の内容を持って鄭州市婚姻管理協会の審査を経なければならず、審査に通過した後に出稿することができる。個人情報の掲載に関しては、各種栄誉称号を記載する際には関連機関による証明書が必要となる。
その他、国際結婚や、交際相手、旅行同伴、美女、資産家などのキーワードを使用した募集広告を禁じた。結婚紹介所の担当者は必ず本名を使用し、連絡先は固定電話のみで、携帯電話等の番号の使用は不可となっている。違反した業者は、鄭州市の規定により違反した回数に応じた処罰を受け、業務停止の可能性もある。(翻訳・編集/YO)
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