公明党の山口代表、中国の習主席に桜の時期の訪日を呼びかけ=欧米ネット「日本は米国の同盟国なのか?」「習主席は行かないだろう」

Record China    2015年10月17日(土) 11時39分

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16日、AFP通信は、中国を訪問している公明党の山口那津男代表が15日、習近平(シー・ジンピン)国家主席と面会し、来春の桜の時期の訪日を呼びかけたと報じた。写真は東京の桜。

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2015年10月16日、AFP通信は、中国を訪問している公明党山口那津男代表が15日、習近平(シー・ジンピン)国家主席と面会し、来春の桜の時期の訪日を呼びかけたと報じた。

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公明党の山口代表は15日、北京で習国家主席と面会し、安倍晋三首相から預かった親書を手渡した。面会後に山口氏は、「(習主席に)東京の桜をぜひご覧いただきたいと述べた」と語り、それに対して習主席は笑顔でうなずいたと述べた。また、菅義偉官房長官は16日の記者会見で、日中首脳会談の日程はまだ何も決まっていないと述べ、「さまざまなレベルでの対話を重ねることで、安定した日中関係を構築していきたい」と語った。

この報道に、欧米のネットユーザーからは、「訪日か…習主席は、13億人の中国人と同様に日本を訪れたいと思っているだろうが、行かないだろうね!」「私も東京と京都を訪れて桜を見たよ。美しい景色だった。また日本に行きたいな」「日本は米国の同盟国なのか?違うと思うな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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