朴大統領の支持率が上昇、訪米の効果=韓国ネット「韓国国民は単純過ぎる」「若者のほとんどは…」

Record China    2015年10月20日(火) 16時40分

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19日、韓国メディアによると、韓国の民間調査機関が発表した最新の世論調査の結果、朴槿恵大統領の支持率が48.0%と前週より1.2ポイント上昇したことが分かった。これについて韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

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2015年10月19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の民間調査機関リアルメーターが発表した最新の世論調査の結果、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が48.0%と前週より1.2ポイント上昇したことが分かった。

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調査は、10月12日から16日にかけ全国の成人男女2500人を対象に行われた。朴大統領の支持率は48.0%で前の週から1.2ポイント上昇。不支持は47.0%で前の週から2.1ポイント減少した。リアルメーターは、中学・高校歴史教科書の「国定化」をめぐる議論で保守層が結集した上に、朴大統領の訪米が肯定的な評価を受けたためだと分析した。

これについて韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓国の生活の質はOECD中、最下位圏なのに、2人に1人が大統領を支持?」

「若者のほとんどが朴大統領を批判しているのに…。平日の昼間に調査したのでは?」

「支持率を操作していることくらい分かっている。韓国は北朝鮮と同類だ…」

「世論調査会社は政府からいくらもらっているのだろう?」

「教科書効果?国定化に賛成する人は周りに1人もいないけど?」

「朴大統領が米国に行った意味がいまだに分からない」

「朴大統領は米国に行けば支持率が上がると考えている。韓国は米国の属国なのか?」

「朴大統領が外国に行くたびに支持率が上がる。どうして韓国国民はこんなにも単純なのだろう?」(翻訳・編集/堂本

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