米印の海軍と海上自衛隊、インド洋で共同訓練=米国ネット「中国が怖気づいているとは思えない」「インドはどちらにつくかはっきりすべき」

Record China    2015年10月20日(火) 14時2分

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17日、AP通信はインド洋で米国とインドの海軍と海上自衛隊による共同訓練「マラバール」が行われていると報じた。米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は日本の艦船。

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2015年10月17日、AP通信はインド洋で米国とインドの海軍と海上自衛隊による共同訓練「マラバール」が行われていると報じた。

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共同訓練は6日間の予定で行われており、インド洋などで中国が台頭してきていることを受け、3カ国が海上における安全保障の協力を強めることを示し、中国をけん制することを狙いとしている。米空母セオドア・ルーズベルトのクラッパートン艦長は、記者団に対してインドと日本は米国にとって素晴らしいパートナーだと述べ、「さまざまな共通点を持っており、経済的、軍事的、政治的に強い結びつきを持っている」と語った。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「インドはどちら側につくのかはっきりさせなければいけない。永遠にフェンスの両側にまたがっていることはできない」

「いいニュースだ。米国はインドとの結びつきを強固にすべきだ。そして、中国の領土拡大を阻止するんだ」

「私たちの国の移民政策がようやく分かってきたよ」

「インドは両方の側についているように見える。賢い戦略だとは思うよ」

「日本の艦船がまた再び稼働するのを見たいよ」

「米国以上に力のある国はない」

「中国を好きな国はないよ」

「どうやら中国の台頭に米国が怯えているようだね」

「これで中国が怖気づいているとは思えない」(翻訳・編集/蘆田)

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