訪日外国人の7〜9月旅行消費額、四半期ベースで初の1兆円超え=中国人が半数近く貢献―中国メディア

Record China    2015年10月23日(金) 21時10分

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21日、鳳凰網は、2015年7〜9月期の訪日外国人の旅行消費総額が四半期ベースで最高額を更新したことについて、その半数近くを中国人が貢献したと報じた。写真は東京・銀座で買い物する中国人観光客。

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2015年10月21日、鳳凰網は、2015年7〜9月期の訪日外国人の旅行消費総額が四半期ベースで最高額を更新したことについて、その半数近くを中国人が貢献したと報じた。

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日本メディアによると、日本の観光庁が21日発表した15年7〜9月期の訪日外国人消費動向調査(速報値)で、訪日外国人の旅行消費総額が四半期ベースで7四半期連続で最高額を更新し、初の1兆円超えとなったことが分かった。

中国本土からの訪日旅行者の消費額が総額の47%を占めて首位だった。訪日外国人の1人当たりの消費額が約18万7000円だったのに対し、中国人の1人当たりの消費額は約28万1000円と圧倒的に多かった。(翻訳・編集/柳川)

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