Record China 2015年10月27日(火) 20時50分
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26日、英BBCによると、世界保健機関は加工肉を摂取するとがんを発症するリスクが高まると発表した。資料写真。
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2015年10月26日、英BBCによると、世界保健機関(WHO)は加工肉を摂取するとがんを発症するリスクが高まると発表した。
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WHOの国際がん研究機関によると、ハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉を1日50グラム摂取すると、結腸がんや直腸がんを発症する危険性が18%増加するという。また、牛や豚など赤身の肉にもがんを誘発する恐れがあるとしている。
この報道は中国でも大きな注目を集めており、ネットユーザーからは、「これから加工肉は減らさなきゃ」「これ本当?デマだってニュースで言ってなかったっけ?」「なんにも食べられないんじゃ、200歳まで生きたところでおもしろくない」「ソーセージが主食のドイツ人はなんて言ってるんだ?」「肉ばかり食べてるとがんになりやすいってのは、ずっと前から言われてたことだろう」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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