2015年10月30日、中国メディアの観察者網は、中国の李克強首相が韓国の朝鮮日報へ寄稿し、韓国キムチがもっと中国の食卓へ上るようになるとの考えを示したと伝えた。

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李克強首相は寄稿で、「韓国産のキムチや参鶏湯の中国輸入に関する技術的問題を解決し、この先もっと多くのキムチが中国の庶民の食卓に上るだろう」と綴った。

このニュースが中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「キムチなんて別にそんなにおいしくはないし」

「キムチは好きじゃないというのが一番の問題だと思うが」

「なんで韓国の物を食べなきゃなんだよ」

「四川泡菜の方が美味しい」

「恥知らずな国が作ったものなど食べない」

「全力で拒否します。市場で売っている漬物の方がずっとおいしいです」

「これって首相が言えば必ずそうなるものなの？」

「首相は真面目にこんなことを言っているのか？」

「中国のキムチを韓国の食卓に上らせればいいじゃないか」

「俺の同意を得たのか？キムチが好きかを俺に尋ねたのか？」

「キムチはいらないので、韓国の化粧品をください」

「なんでこんなものを押してくるんだ？韓国にはスキンケア用品以外にはいいものなんてないだろ」（翻訳・編集/山中）