女優バービィー・スーの第2子妊娠、すっぱ抜いたメディアを批判もお粗末な結果―台湾

Record China    2015年11月1日(日) 19時20分

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31日、第2子妊娠が報じられた台湾の女優バービィー・スーが、報道したメディアへの不快感を表明。しかし、メディアから逆攻撃を受けることになった。写真はバービィー・スー。

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2015年10月31日、第2子妊娠が報じられた台湾の女優バービィー・スー(徐熙媛)が、報道したメディアへの不快感を表明。しかし、メディアから逆攻撃を受けることになった。自由時報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」などで知られるバービィー・スーは昨年4月、第1子となる長女を出産。さらにこのほど台湾メディア各社が、すでに妊娠1カ月を超えているとして、第2子妊娠を報じた。

中華圏では、妊娠3カ月以内は胎児の無事を祈る意味で公表しない、という伝統がある。しかし今回、妊娠をばらされたことで、バービィー・スーは報道したメディアへの不快感を表明。だがこれに対し、批判されたメディア各社が、「前回は自分からばらしたくせに」と逆攻撃している。

バービィー・スーが第1子を妊娠した時、実妹で人気タレントの小Sことシュー・シーディー(徐熙[女弟])が、夫のインサイダー取引疑惑などで騒動の渦中にあった。この時バービィー・スーは妊娠1カ月目にもかかわらず公表。妹一家への世間の目をそらすのが目的だったと言われている。(翻訳・編集/Mathilda

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