中国体操チーム監督、リオ五輪での王座奪還に意欲「日本とは同じスタートライン、自信失ってない」=世界選手権男子団体で7連覇逃す―中国メディア

Record China    2015年11月2日(月) 15時32分

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2日、体操の世界選手権男子団体総合決勝で日本に敗れ、7連覇を逃した中国チームの葉振南監督が、来年のリオデジャネイロ五輪での王座奪還に意欲を示した。資料写真。

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2015年11月2日、新華網によると、体操の世界選手権(英国・グラスゴー)男子団体総合決勝で日本に敗れ、7連覇を逃した中国チームの葉振南(イエ・ジェンナン)監督が、来年のリオデジャネイロ五輪での王座奪還に意欲を示した。

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葉監督は「6連覇してきたタイトルを失ったことが最大の無念だ」とした上で、「日本が完璧な演技をして我々が負けたのであれば何も言うことはない。だが日本の複数の選手が大きなミスをした状況下で、チャンスをつかめなかったことが惜しまれる」と悔しさをにじませた。

その上で、来年のリオ五輪について、「中国と日本は同じスタートライン上に立っている。今回はタイトルを逃したが自信は失っていない。リオで雪辱を晴らしたい」と意気込んだ。(翻訳・編集/柳川)

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