Record China 2015年11月3日(火) 14時16分
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2日カーター米国防長官と韓国の韓民求国防相は韓国ソウルで定例の安保協議を行い、北朝鮮の挑発行為を容認しないとの立場を表明した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
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2015年11月2日、AFP通信によると、カーター米国防長官と韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相は同日、韓国ソウルで定例の安保協議を行い、北朝鮮の挑発行為を容認しないとの立場を表明した。
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カーター国防長官は協議後の共同記者会見で、北朝鮮の核兵器やミサイル問題などについて率直に話し合ったと述べ、北朝鮮が長距離ミサイル発射に向けて準備していることについて、重大な懸念を表明した。また、米韓両国は北朝鮮によるどのような挑発行為も容認しないとの立場を再確認したことを明らかにした。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「われわれはいつ北朝鮮に侵攻して、このゴタゴタを解決できるんだ?」
「最近、どんな挑発行為があったんだっけ?」
「カーター氏、よくやった」
「分かったよ。それでわれわれは北朝鮮にリセットボタンを送ったのか?」
「米国が挑発行為を行うのは良くて他国はやってはいけないという風に聞こえるが…」(翻訳・編集/蘆田)
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