Record China 2015年11月5日(木) 20時20分
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4日、環球時報は、10月下旬に日本近海を航行していた米海軍の空母ロナルド・レーガンに対して中国の潜水艦が至近距離に近づいていたと報じた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年11月4日、環球時報は米国メディアの記事を引用し、10月下旬に日本近海を航行していた米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンに対して中国の攻撃型潜水艦が至近距離に近づいていたと報じた。
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米国防当局者によると、先月第4週の週末、ロナルド・レーガンが母港の横須賀基地から日本海に向けて航行中だったところに、中国の潜水艦が接近した。2006年以降で最も接近したという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「米国が中国の領海内に入ってくるから、俺たちもついて行っただけ」
「米国は航行できるのに、俺たちには航行させないつもりか」
「単純にお返しの礼をしただけだ」
「潜水艦の速度は空母より遅い。ノイズを抑えての航行は特にそうだ。だからこれはただの偶然」
「緊張している様子を見に通り過ぎただけです」
「たまたま通り過ぎただけだろ。大げさだな」
「わざと水面に出して米軍に発見させたんだろう」
「これこそ真の威嚇だ。こんなにも接近してようやく発見されたのだから」
「これって追跡したけど発見されて失敗したという事?」
「やはり潜水艦の技術向上が必要だと俺は思った」
「発見されたのならばそれは追跡ではなく護衛航行だ」(翻訳・編集/山中)
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