日本の女性郵便局員、郵便約3万通を隠す「働く気がなくなった」=韓国ネットは意外に寛容?「理解できる」「韓国ドラマにはまったようだ…」

Record China    2015年11月10日(火) 12時15分

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10日、韓国メディアによると、香川県三豊市の郵便局員の女性が、「働く気がなくなった」との理由で、大量の郵便物を放置していたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は郵便ポスト。

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2015年11月9日、韓国・ニューシスによると、香川県三豊市の郵便局員の女性が、「働く気がなくなった」との理由で、大量の郵便物を放置していたことが分かった。

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日本郵便四国支社によると、同市にある高瀬郵便局に勤務する女性局員(23)が、2013年12月から今月7日まで、約2万9000通の郵便物を配達せず、自宅や自分の車、職場のロッカーの中などに隠し持っていたことが分かった。郵便物を隠した理由について、女性局員は「仕事をする意欲がなくなった」と話しているという。

このニュースは韓国でも注目され、ネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「2年間で一度も、手紙を送った人の気持ちを考えなかったの?」

「働くことが好きな人なんていない」

「2年間分の給料を回収してから解雇するべき」

「日本人は仕事に真面目に取り組む人ばかりだと思っていた。そのような人がいるなんて信じられない」

「正直でいい」

「2年間も気付かなかったことの方が怖い」

「韓国では郵便物を近くの川に捨てた人がいた。捨てなかっただけまし!」

「仕事もせずに給料をもらっている国会議員もいるのだから、大したことではない」

「毎日働いていると、身体も心も疲れ果ててしまう時がある。そういう時に、会社を辞めなくてもゆっくりと休むことができる制度があればいいのに」

「彼女は韓国ドラマにはまってしまったようだ」

「思わず笑ってしまった。なぜか理解できる」(翻訳・編集/堂本

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