米国防総省、米中海軍の合同訓練は「交流の積極さの表れ」―中国メディア

Record China    2015年11月11日(水) 17時10分

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10日、米国防総省のクック報道官は、米中海軍が米フロリダ州沖の大西洋で7日、合同訓練を実施したことについて、「両国軍の交流の積極さを表すものだ」とコメントした。写真は中国海軍。

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2015年11月10日、米国防総省のクック報道官は、米中海軍が米フロリダ州沖の大西洋で7日、合同訓練を実施したことについて、「両国軍の交流の積極さを表すものだ」とコメントした。11日付で中国新聞網が伝えた。

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中国海軍152艦隊のミサイル駆逐艦「済南」、ミサイル護衛艦「益陽」、総合補給艦「千島湖」は7日、米海軍の駆逐艦や巡洋艦と、大西洋で初となる合同訓練を行った。

クック報道官は「米中両国軍の交流は、両国関係をより強固なものとし前進させるだけでなく、障害の排除や誤解の減少にもつながる」との認識を示した。(翻訳・編集/柳川)

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