Record China 2015年11月14日(土) 5時39分
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12日、韓国メディアによると、世界でウエアラブル機器関連の特許を最も多く保有している企業は、韓国のサムスン電子であることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国・ソウル。
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2015年11月12日、韓国・聯合ニュースによると、世界でウエアラブル機器関連の特許を最も多く保有している企業は、韓国のサムスン電子であることが分かった。
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12日、韓国電子部品研究院(KETI)の報告書「ウエアラブル・デバイス特許出願の動向」によると、2003年〜2014年のウエアラブル機器分野の特許出願は計6万4502件。そのうち、最も多い企業はサムスン電子で、600件を超えているという。2位以下には、オランダのコーニンクレッカ・フィリップス、日本の松下電気、韓国のLG電子、日本のキヤノンが続いた。
国別にみると、日本が1万7813件で1位。2位以下には米国(1万4519件)、中国(1万4423件)、韓国(6036件)が続いた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「サムスンは世界一の企業だ!」
「いくら文句を言っても、サムスンは国威を発揚してくれる韓国の代表企業」
「誇らしい。中国からのスパイに気を付けて!」
「特許の数よりも質が大事」
「韓国が出願した特許は、どうせ使えないものばかり。見えを張るためのものでしょ?」
「やっぱり日本は強いな…」
「サムスン、LGの成績は素晴らしいが、こういう統計は国別に見てこそ意味がある」
「韓国は大企業2社が特許を独占しているが、日本は多数の企業が満遍なく分け合っている。そして総合的に見ると、韓国は日本に全く及ばない」
「大企業がいないと生きていけないという状況は危険だ。日本や米国のように中小企業を育てるべき」(翻訳・編集/堂本)
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