＜パリ同時多発テロ＞ルーブル美術館などの観光施設、「テロ警戒」で閉鎖継続―中国メディア
Record China 2015年11月16日(月) 14時25分
拡大
15日、フランス・パリ同時テロを受け、ルーブル美術館やオルセー美術館など代表的な観光施設が前日に引き続き閉鎖された。写真はベルサイユ宮殿。
(1 / 4 枚)
2015年11月15日、中国日報によると、フランス・パリ同時テロを受け、ルーブル美術館やオルセー美術館など代表的な観光施設が前日に引き続き閉鎖された。
【その他の写真】
英紙ガーディアンによると、パリ市内では14日、「テロ警戒」で博物館や学校、スポーツジム、プールなどの施設が一斉に閉鎖された。
13日夜に起きた同時多発テロ事件の犠牲者は129人、負傷者は352人に上っている。（翻訳・編集/柳川）
関連記事
＜パリ同時多発テロ＞中国人留学生も銃撃浴びる、腹部に銃弾―中国メディア
Record China
2015/11/16
＜パリ同時多発テロ＞各国が警備を強化、米国は特殊部隊を出動―中国メディア
Record China
2015/11/15
＜パリ同時多発テロ＞上海東方明珠テレビタワー、フランス国旗色にライトアップ―中国
Record China
2015/11/15
＜パリ同時多発テロ＞中国人観光ツアー40団体がパリに、航空便取り消しなど混乱広がる―中国メディア
Record China
2015/11/15
エッフェル塔の一時閉鎖で観光客はぼうぜん…、「スリの多発で身の危険感じる！」と職員がスト決行―仏メディア
Record China
2015/5/25
ピックアップ
この記事のコメントを見る