米仏首脳が打倒「イスラム国」で協力確認、来週にホワイトハウスで首脳会談―米メディア
Record China 2015年11月20日(金) 17時26分
拡大
19日、オバマ米大統領はフランスのオランド大統領と電話会談し、過激派組織「イスラム国（IS）」を打倒するため、両国が協力していくことを確認した。資料写真。
2015年11月19日、オバマ米大統領はフランスのオランド大統領と電話会談し、過激派組織「イスラム国（IS）」を打倒するため、両国が協力していくことを確認した。ロイターが伝えた。
米ホワイトハウスが明らかにしたところによると、オバマ大統領とオランド大統領は19日、パリ同時多発テロの捜査状況について協議し、ISを打倒するため、協力していくことを確認した。また、両首脳は来週にもホワイトハウスで会談を行い、ISへの対応やシリア問題などについて話し合うという。（翻訳・編集/蘆田）
関連記事
＜パリ同時多発テロ＞欧州の難民受け入れ政策さらに困難に、犯人は難民装い欧州上陸―香港紙
Record China
2015/11/17
＜パリ同時多発テロ＞仏元首相、中国政府の支持にビデオメッセージで謝意―中国メディア
Record China
2015/11/16
テロ起きたパリ、依然として日中韓の観光客の姿＝中国人は軍人に安心感を覚え、日本人ガイドはパリの人々に敬服―中国紙
Record China
2015/11/16
イスラム国がニューヨークでテロ予告、市長「生活脅かされぬ」―中国紙
Record China
2015/11/20
＜パリ同時多発テロ＞ハッカー集団・アノニマスがISに宣戦布告＝「史上最大のネット攻撃行う」―英紙
Record China
2015/11/17
ピックアップ
この記事のコメントを見る