Record China 2015年11月20日(金) 10時28分
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20日、韓国メディアは、「プレミア12」準決勝の日韓戦で先発登板した大谷翔平投手が、「韓国は粘り強かった」と述べ、韓国野球に敬意を示したと伝えた。この報道に韓国のネットユーザーからは、大谷投手を称賛するコメントが多く寄せられている。資料写真。
2015年11月20日、韓国・OSENは、国際野球大会「プレミア12」準決勝の日韓戦で先発登板した大谷翔平投手が、「韓国は粘り強かった」と述べ、韓国野球に敬意を示したと伝えた。
19日、東京ドームで行われた「プレミア12」の準決勝で、日本は韓国に3―4で逆転負けした。日本は先発の大谷投手が7回まで1安打無失点と快投したが、9回に則本投手ら救援陣が4点を奪われ、痛恨の逆転負けを喫した。
試合後、大谷投手は「悔しい。韓国は粘り強かった」と評価し、「僕にはまだ多くの課題が残っている」と述べた。
この報道に韓国のネットユーザーからは、大谷投手を称賛するコメントが多く寄せられている。
「大谷の実力は認める」
「大谷は日本のエース。140キロのフォークは本当にすごい」
「韓国は日本に勝ったが、大谷には負けた」
「韓国が優勝したら、大谷に賞金を分け与えるべきだ…。大谷のおかげで韓国の打者が成長し、後半の打線が爆発した」
「こんなに素晴らしい投手を見たのは初めて!ありがとう、大谷選手。アジアの星となって米メジャーを打ちのめしてくれ!」
「大谷は恐ろしい選手だ。そしてうらやましい。彼のような選手が韓国に現れるのはいつだろう?」
「勝利したから言えることだが、大谷の投球を見られて幸せだった」
「実力があるのに謙虚でマナーもある。相手チームだが、大谷選手が一番好き」
「メジャーではなく、サムスンライオンズに来てくれないかな?」
「大谷が最後まで投げていたら、韓国は完敗だっただろう」(翻訳・編集/堂本)
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