日韓で最も味に差が出る食べ物は「トンカツ」=「こんなおいしいものは」と韓国、「オリジナルに勝てるわけがない」と日本

Record China    2015年11月27日(金) 14時50分

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25日、韓国のインターネット掲示板にこのほど立った「日韓で最も味に差が出ると感じた日本食はトンカツ」と題したスレッドに日韓ネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年11月25日、韓国のインターネット掲示板にこのほど立った「日韓で最も味に差が出ると感じた日本食はトンカツ」と題したスレッドに韓国のネットからは「確かに、トンカツは全く違う」と同感する声が相次いだ。これについて日本ネットでは「オリジナルに勝てるわけがない」と高飛車だ。

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スレッド主によると、韓国内の日本食レストランで食べるのと、実際に日本に行って食べるのとで最も味に差が出るのはトンカツで、日本で食べた方が断然おいしいと書き込んでいる。

このスレッドについて他のネットユーザーは「トンカツを日本で食べると、『これが本当のトンカツだったのか!』と驚くことになる」「日本のトンカツは口の中でとろける」「日本に旅行して実際に食べたら、帰国後1カ月間は『日本のトンカツが食べたい』と言い続けるだろう」とべた褒めだ。トンカツ以外に、「うどん」「たこ焼き」「寿司」などを挙げる声もあった。

これについて日本のネットユーザーからは、「逆に日本に来て差が出ない食べ物はあるのかね?」「全部差があると思うけどね」との声や「プライドがあるなら海外では日本料理店を開くのはやめてほしい」などの声が寄せられた。言いたいことはどうやら「まがい物より本物の方が良いのは当たり前。ペペロよりポッキーの方が、GalaxyよりiPhoneの方が良いのと同じ理屈」ということのようだ。(編集/長澤)

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