Record China 2015年12月2日(水) 9時22分
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1日、広州日報は、中国のサッカープロリーグが、アジアで5番目の成績にとどまっていると報じた。写真は中国のサッカーファン。
2015年12月1日、広州日報は、中国のサッカープロリーグが、アジアで5番目の成績にとどまっていると報じた。
アジアサッカー連盟(AFC)はこのほど、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)などAFCが主催する各大会での直近4年間(2012−15)の成績に基づいたクラブランキングを発表した。
それによると、12年以降、ACLに出場している中国のクラブは、広州恒大、北京国安、山東魯能、貴州人和、広州富力、江蘇舜天、天津泰達の7チーム。
ACLを過去3年で2度制覇した広州恒大は計129.359ポイントでアジア首位となった。北京国安が64.359で14位、山東魯能が45位、貴州人和が51位、広州富力が58位、江蘇舜天が62位、天津泰達が77位だった。
だがクラブチームの成績を国・地域別で合計すると、中国スーパーリーグは計302.013でアジア5位にとどまっている。首位はサウジアラビアリーグ(7チーム出場)で427.883。2〜4位は、韓国Kリーグ(6チーム、381.292)、日本Jリーグ(11チーム、352.774)、イランリーグ(8チーム、302.048)の順だった。(翻訳・編集/柳川)
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