2015年12月3日、香港の俳優アーロン・クォック（郭富城）との交際が話題の中国人モデルが、過去に一般人としてお見合い番組に出演していたことが明らかに。出演時の写真がネット上で拡散され話題になっている。新浪が伝えた。

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「香港四天王」の1人、アーロン・クォックがこのほど中国人モデルとの熱愛を認めた。恋人の存在を自ら明かしたのはデビューから約30年で今回が初めて。交際相手の方媛（ファン・ユエン）は一躍「時の人」となっている。

27歳の方媛は、一時は香港進出を試みたが失敗し、近年は上海を拠点に活動する無名モデル。交際が明らかになった後、中国版ツイッターの過去の投稿を大量削除しており、「黒歴史の抹消か？」と注目されている。アーロン・クォックが初公表した恋人にしては「お粗末すぎる」と世間の声は厳しい。

さらに方媛が3年前、中国・貴州衛星テレビのお見合い番組に出演していたことが明らかになった。愛称「アイリス」と名乗り、上海出身の23歳の一般女性として登場。番組の中では元カレは「6人」と語っている。この時の写真や動画はネット上で拡散されており、ネットユーザーからは「まだまだ過去がありそうだ」「ネットの世界は本当に怖い」などといった声が聞かれている。（翻訳・編集/Mathilda）