韓国型戦闘機KFXの開発、米国が21項目の技術移転を承認=韓国ネットは慎重「信じられない」「韓国が何かとんでもないものを諦めたということ」

Record China    2015年12月10日(木) 6時24分

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9日、韓国の国産戦闘機の開発をめぐり、米政府が韓国政府から要請があった21項目の技術移転を承認したことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

2015年12月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の国産戦闘機「KFX」の開発をめぐり、米政府が韓国政府から要請があった21項目の技術移転を承認したことが分かった。

韓国の防衛事業庁関係者は同日の記者会見で、「『米国から21項目の技術移転を受ける』との文書を受け取った。11月30日に輸出許可の承認が下りた」と説明し、「文書には米韓6機関の署名がある」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「うそでないことを心から願っている」

「技術移転を嫌がっていた米国が承認したということは、韓国が何かとんでもないものを諦めたということ」

「受け取った文書を公開してほしい」

「その21項目は韓国にとって本当に必要なものなのかな?」

「独自に技術を開発できないものか」

「21項目のほとんどは『米国が捨てた技術』なのだろう」

「韓国も近い将来、米国のような武器輸出国になれるということ?信じたいが、やっぱり信じられない」(翻訳・編集/堂本

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