Record China 2015年12月18日(金) 13時50分
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17日、日本で行われたサッカーのFIFAクラブワールドカップの試合で左足を骨折した広州恒大のDF鄒正が、中国版ツイッター・微博でけがの状態について報告した。写真は広州恒大サポーター。
2015年12月17日、日本で行われたサッカーのFIFAクラブワールドカップ(W杯)の試合で左足を骨折した広州恒大のDF鄒正(ゾウ・ジョン)が、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でけがの状態について報告した。
同日に行われたバルセロナとの試合で、鄒正は自陣ゴール前で相手と競り合った際、バランスを崩して転倒。左足のひざから下が外側に90度曲がった状態となった。その様子は、対戦相手であるバルセロナのFWスアレスでさえも切迫した様子で担架を呼ぶほど痛ましかった。鄒正はそのまま負傷退場した。試合後には、チームメートやバルセロナの公式ウェブサイトから次々と見舞いの言葉が送られた。
鄒正は同日に微博に、「皆さまのお気遣いとお見舞いに感謝します。左足はもう元の位置に戻して固定していて、数日中に日本で手術をします。けがもサッカーの一部です。ピッチに戻ったらもっと努力します。しっかり回復するように努めます。ピッチで会いましょう!」と書き込み、笑顔でベッドに横たわる写真をアップロードした。(翻訳・編集/北田)
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