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台湾女流作家が勝訴、中国ドラマ「パクリ騒動」プロデューサーらに損害賠償支払い命令―台湾紙

Record China    2015年12月20日(日) 5時50分

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18日、台湾の女性小説家の瓊瑤が、中国のドラマプロデューサーの盗作を指摘し、損害賠償などを求めていた裁判に勝訴した。写真は瓊瑤。

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2015年12月18日、台湾の女性小説家の瓊瑤(チョン・ヤオ)が、中国のドラマプロデューサーの盗作を指摘し、損害賠償などを求めていた裁判に勝訴した。聯合報が伝えた。

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「純愛ドラマの母」と呼ばれ、20年以上にわたって数多くのヒットドラマを生み出してきた瓊瑤が昨年4月、中国の時代劇ドラマ「宮鎖連城」について、自身の作品を盗用した内容が見られると指摘。著作権の侵害および名誉棄損の罪で、ヒットメーカーとして有名なドラマプロデューサーの于正(ユー・チョン)や制作局を相手に損害賠償などを求めていた。

この裁判について北京市高級人民法院は18日、一審に続き于正側の公開謝罪および、湖南衛星テレビなど5社に対し500万元(約9350万円)の支払いを命じた。また、問題が指摘された「宮鎖連城」についても、放送差し止めを命じている。

19カ月続いた裁判で勝訴が確定したことで、瓊瑤側では「正義の勝利」と喜びのコメントを発表している。

今回の判決内容については中国のネットユーザーからも不満を示す声が多く、「安すぎる。5000万元(約9億3500万円)でも足りないくらいだ」「瓊瑤が台湾人じゃなければ損害賠償の数字は違っていた」「あちこちからパクリまくっている于正を破産させろ」などといった意見が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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