2015年12月19日、中国青年報によると、中国一の大富豪として知られる王健林（ワン・ジエンリン）氏はこのほど、ロンドンで8000万ポンド（約144億円）の豪邸を購入した。19世紀中葉、ヴィクトリア朝時代の建築で、かつてはナイジェリア大使館として使用されていた。

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王氏は改修のためさらに5000万ポンド（約90億円）を投じるとも伝えられている。また、今回の取引で納付した印紙税として発生した税金は950万ポンド（約17億円）。不動産取引に関する印紙税としては過去最高だという。（翻訳・編集/増田聡太郎）