Record China 2016年1月14日(木) 9時40分
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12日、オバマ米大統領は一般教書演説で、「重要な国際問題で世界各国の人々が解決を求めるのは北京でもモスクワでもなく、我々だ」と述べ、米国が世界最強国であることを強調した。写真はオバマ大統領。
2016年1月13日、中国メディア・新浪によると、オバマ米大統領は12日の一般教書演説で、米国が世界最強国であることを強調した。
オバマ大統領は「米国の軍事費は(米国に続く)8カ国の総和より多く、米国の兵士は世界史上、最も優れている」「我々と同盟国を攻撃しようとする国はない。滅びることを知っているからだ」「重要な国際問題で世界各国の人々が解決を求めるのは北京でもモスクワでもなく、我々だ」などと述べた。
この報道について、中国のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。
「正論だな」
「一点の誤りもない」
「米国が現時点で世界最強だということは否定できない。だが永遠にそうだと断言できる人もいない」
「オバマ大統領の中での格付けは、中国がロシアより上ということか」
「そこまで言うならなぜ中国脅威論を持ち出すのか」
「アジアインフラ投資銀行(AIIB)にあれだけ多くの国が参加したことは、どう説明する?」
「中国にすり寄る国は金目当て」
「中国の気前のよさは世界最強」
「重要な国際問題を引き起こすのは決まって米国だ。米国に解決を求めるのは当然だろ」
「こんなこと言われて、習近平はともかくプーチンは黙っちゃいないぞ」(翻訳・編集/柳川)
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