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16日、日本の人気漫画をドラマ化する台湾版「深夜食堂」が高雄でクランクイン。しかし、注目のキャスティングについては今も最高機密のままとなっている。
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2016年1月16日、日本の人気漫画をドラマ化する台湾版「深夜食堂」が高雄でクランクイン。しかし、注目のキャスティングについては今も最高機密のままとなっている。東森新聞網が伝えた。
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ドラマや映画でも人気の漫画「深夜食堂」は、韓国でもドラマ化されており、今度は新たに台湾でドラマになる。「ザ・ホスピタル」「ブラック&ホワイト」など数々のヒットドラマを生み出してきたツァイ・ユエシュン(蔡岳勳)監督と、その妻でプロデューサーのユー・シャオホイ(于小恵)がタッグを組み送り出す。16日、高雄でクランクインセレモニーが行われた。
「深夜食堂」は、深夜にしか営業しない食堂を舞台に、通ってくる訳ありの客たちとマスターの交流を描く作品。台湾はじめ中華圏でも人気が高く、特に日本のドラマの人気は高い。それだけにツァイ監督も「ドラマ1話に映画1本のクオリティーを追求したい」と意気込みを語っている。
ファンが注目しているのは、日本版で小林薫が演じたマスターを、台湾版では誰が演じるのかについて。16日のセレモニーでは監督・スタッフ以外、俳優や女優は姿を見せず、キャスティングは今も最高機密のままだ。ただし、「ブラック&ホワイト」のマーク・チャオ(趙又廷)、シュウ・ジエカイ(修杰楷)といった「ツァイ組」の俳優が出演するのは間違いないとされている。(翻訳・編集/Mathilda)
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