Record China 2016年1月21日(木) 13時50分
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21日、東京の靖国神社で起こった爆発事件で、日本の警視庁公安部は韓国籍の男を火薬類取締法違反の疑いで再逮捕した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は靖国神社。
2016年1月21日、韓国・聯合ニュースによると、東京の靖国神社で起こった爆発事件で、日本の警視庁公安部は同日、韓国籍の男を火薬類取締法違反の疑いで再逮捕した。
公安部によると、全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者は靖国神社内のトイレで黒色火薬を金属製パイプに詰めて不法所持した疑いが持たれている。
昨年11月23日午前10時ごろ、靖国神社内のトイレで大きな爆発音があり、金属製パイプやハングルが記載された乾電池、タイマー装置のようなものが見つかった。容疑者として浮上した全氏は、先月9日に羽田空港から日本に入国したところを発見され、逮捕された。さらに、同月28日に建造物侵入罪で起訴された。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本の自作自演に一票」
「この事件は不可解なことが多い。日本に再入国したことからしておかしい」
「本当に公正な捜査が行われているのか?」
「国の名誉に関わる問題だ。韓国政府は日本警察の捜査をしっかりと監視しなければならない」
「日本の空港は警備が甘い。火薬を持っているのに簡単に入国できるのだから」
「飛行機の中で火薬をばらまいたらどうするつもりだった?なぜ出国の時に彼を捕まえられなかったの?」
「同じ韓国人として恥ずかしい」
「そんな卑怯なことをするやつは韓国人として認めない。日本人の好きなように処罰して」(翻訳・編集/堂本)
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