北朝鮮、衛星の打ち上げ計画を国際機関に通知、専門家は「長距離弾道ミサイル」との見方示す―米メディア

Record China    2016年2月3日(水) 12時30分

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2日、北朝鮮は国際海事機関に8日から25日の間に衛星を打ち上げる計画があると通知した。

2016年2月2日、ロイター通信によると、北朝鮮は国際海事機関(IMO)に、8日から25日の間に衛星を打ち上げる計画があると通知した。

北朝鮮は2日、地球観測衛星「光明星」を8日から25日の間に打ち上げる計画であると通知した。専門家らによると、打ち上げは長距離弾道ミサイル発射実験であるとみられる。北朝鮮は先月6日に4回目の核実験を実施しており、国連安全保障理事会は北朝鮮に対する新たな制裁について議論を進めている。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「国連安保理の制裁なんて冗談でしかない。北朝鮮を止めることができていない」「撃墜すればいい」「北朝鮮は発射の15分後には、潜水艦の発進だったと表明するのだろう」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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