Record China 2007年11月15日(木) 19時30分
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2007年11月、中国でテレビドラマ化が決まった日本の人気漫画『テニスの王子様』。テニスの特訓中に大怪我をした呉建飛は、クランクインに向けて治療と撮影準備を行っている。
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2007年11月13日、日本の人気漫画『テニスの王子様』が中国でテレビドラマ化されることが8月に決まり話題となっていたが、今月中旬のクランクインに向け、準備は着々と進んでいるようだ。
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クランクインに先立って行われているテニスの集中特訓現場では、先日特訓中に足に大怪我を負った呉建飛(ウー・ジエンフェイ)が、軽く素振りの練習をしていた。所属事務所「東方之星」のスタッフによると、呉建飛の足の甲のしびれは、毎日の治療のおかげでだいぶ和らいできているという。医師の話では、今後の状態と回復力をみながら、簡単な手術をするかどうかを決めるそうだ。
呉建飛は、「東洋医学も効果があると聞いたので、東洋医学と西洋医学を取り入れた治療を行って、怪我は随分回復した。テニスの特訓はまだプログラム通りにできないが、トレーニングとセリフの練習を毎日欠かさず行い、ドラマの進行スケジュールに支障をきたさないようにしたい」と語った。
撮影が始まる頃には、今までと一味違った呉建飛の姿を見られることだろう。(翻訳・編集/荒井留衣)
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