台湾南部の地震、日本の調査チームがマンション倒壊現場を視察―台湾メディア

Record China    2016年2月7日(日) 17時10分

拡大

7日、台湾南部で6日未明に発生した地震で、日本政府が派遣した官民混成の調査チームが、台南市の高層マンション「維冠金龍大楼」の倒壊現場を視察した。

2016年2月7日、台湾・中央社によると、台湾南部で6日未明に発生した地震で、日本政府が派遣した官民混成の調査チームが7日午前、台南市の高層マンション「維冠金龍大楼」の倒壊現場を視察した。

調査チームは、現地の災害対策本部の指揮センターで台南市の頼清徳(ライ・チンダー)市長と合流し、被災状況を視察した。

報道によると、同マンションでは7日午前までに188人が救出され、95人が避難したが、男性10人、女性7人の計17人の死亡が確認されている。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携