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13日、チャイナフォトプレスによると、河南省鄭州市質監局は薬品を偽造していた龍湖鎮の民家2軒を一斉に検挙した。なんと原料はトウモロコシ。
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2007年11月13日、チャイナフォトプレスによると、河南省鄭州市質監局は市民の通報を受け、薬品を偽造していた龍湖鎮の民家2軒を一斉に検挙した。
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民家ではトウモロコシから採ったデンプンを使用し、アモキシシリンと呼ばれる抗生物質や漢方薬の地黄丸(強心剤)、胃薬などを偽造して販売していた。この日押収されたのはニセ“三精牌”ブランドのアモキシシリンカプセル3箱、胃薬12袋、地黄丸120瓶など。
この事件はすでに公安に引き渡され、さらなる捜査が行われる。(翻訳・編集/愛玉)
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